ベルーナグルメの添加物(無添加)について電話で問い合わせた情報と、無農薬や虫食いに関する話題も含めて、紹介していきます。
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食品添加物は無添加かというと「スーパーの感覚です」
加工食品で気になるのは、使用されている添加物ですよね。ところが、ベルーナグルメの商品ページでは原材料名が書かれていないので、どんな材料が使われているかがわかりません。写真でなんとなく予想をすることしかできない状態です。
そこで私が電話で「添加物は使っていますか?」と問い合わせてみました。すると、「スーパーで販売している冷凍食品と同じようなイメージです。凝固剤や保存料、着色料など、一般的なものは使用しています。」という返答でした。
同様の宅配サービスであるわんまいるのように、「加工商品の添加物を減らそう」という姿勢もなさそうなので、添加物はしっかり使っていると思っておいた方が良さそうです。
実際、商品が届いてみたので確認しました。すると、裏に記載されている原材料名にも、添加物の細かい名称はありませんが、凝固剤などとざっくりと書かれていました。
電話で問い合わせた時に、「着色料も使っている」と言われたので、「商品は不自然に着色されているのかな?」とも心配したのですが、そんなことはなく、自分で調理したような自然な色合いだったので安心しました。
また、いざ商品を食べてみてみますと、科学的な味覚は感じませんでした。添加物は使っているけれど、必要以上には使っていない、ということは感じられましたよ。
無農薬には程遠い。中国産も使用
ベルーナグルメの商品に使用されている野菜は、国産の野菜だけではなく、中国産のものもあるそうなので、無農薬の野菜とはかけはなれているイメージです。
商品ページにも、やんわりと、国産のもの以外も使っているということは書かれていますが、私の予想としては、中国産のものが大半なのではないかと思っています。なぜなら、産地を問い合わせたときに、「国産以外にも中国のものも使っています。」と、最初に「中国」という国名が出てきたからです。
「国産以外にも、海外のものも使っています」という言い方なら、少し中国産の原材料の印象が薄れますが、問い合わせ時の印象では、かなり、中国産のものを使っているというように聞こえました。
スーパーやコンビニで販売されている冷凍食品も、中国産の食材を原料にしている商品は多いので、ベルーナグルメが特に悪いということでは全くもってないのですが、やっぱり、冷凍加工食品で、コストを抑えながら美味しさも追求するとなると、中国産に頼るのは仕方ないところなのかな、と、現実を見た気がしました。
産地につきましては、こちらの記事もあわせて参考にしてください。
虫食いの心配はなし!
ベルーナグルメの商品に、生野菜はありませんので、虫食いについては心配はいりません。生野菜があったとしても、無農薬とは程遠そうなので、虫食いの心配はいらなそうですけどね・・・。
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