お弁当を毎日作る家庭では、ついつい冷凍食品の力を借りることも多いと思います。同じ冷凍食品なら、少しでも体に優しいものを選びたいと思いませんか?わんまいるは、健康面・安全面どちらも安心できる商品ばかりなので、お弁当作りのサポーターとしても、頼れる存在。
そんな中でも、お弁当の具にオススメ惣菜カテゴリがあってラインナップが豊富です。
スーパーで、お弁当用に冷凍食品を購入するとなると、大体定番のものが決まってしまいますが、食べる側はもちろん、作る側も刺激が欲しいところですよね。その点、わんまいるなら健康惣菜だし、新商品も随時販売されていくので、どれを購入しようか考える時からお弁当作りを楽しめるのです。
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お弁当の具にオススメ惣菜の評判「健康&自然の味で美味しい!」
いくら健康で安全な商品でもおいしくなかったら、大事な家族のお弁当に詰めるわけにはいきませんよね。お弁当って、学校や仕事などで、外に出ている人からしたら、一日の楽しみでもあると思うんです。だから、「冷めてもおいしい!」「食べた後の満足感!」は、絶対だと私は思っています。
果たして、わんまいるのお弁当の具にオススメ惣菜は、私の独断と偏見による合格点をクリアできるのでしょうか・・・ということで、いくつか試してみました。
桜島鶏もものから揚げ
まずは、お弁当のおかずと言えば一番に思いつく、からあげ。わんまいるのからあげは、ムネ肉ではなくもも肉というところが高ポイントです。冷凍食品ではムネ肉のから揚げもよく売っていますからね。
電子レンジで温めるタイプのおかずです。
あたためている最中、電子レンジからとてもいい香りが!!これはとても期待できそうです。出来上がって、お皿に移しました。小さめのから揚げが全部で5つ。一袋360円と考えると、なかなか高級から揚げですね。
出来立てを一つ食べてみたところ納得。お肉の質がとてもいい気がします。冷凍なのに、から揚げ屋さんで買ってきたような、おいしさでした。できればお弁当に入れて冷めてしまってからではなく、熱いうちに食べたい感じ。
矢田健 厚切りポテトフライ
次に、あると便利なポテトフライ。
こちらも電子レンジで温めます。あたためる前のから揚げと比べても、ポテトフライは量が多そうなので、こちらは、価格も良心的なのではないでしょうか。
出来上がりました!うん。モスバーガーのMサイズくらいの量はある!とコスパが気になる私。お弁当は毎日のことですからね、そんなに贅沢品ばかりは使っていられません。
出来立てを食べてみたところ、ほくほく感もちゃんとあって、おいしい!揚げていないポテトフライって、しなっとしていてちょっぴり苦手だったのですが、これは全然大丈夫。さすがに、カリッとはしていませんが、しっかり歯ごたえもあります。何より、ジャガイモの素朴な味が良かったです。
我が家の娘たちは、実はポテトフライにはうるさくて「この店のは食べられるけど、この店のはダメ」とお子様ランチを頼むたびにジャッジが入るのですが、わんまいるのポテトフライはかなりお気に召したご様子。変に甘かったり、しょっぱすぎたりすると食べてくれない娘たちにとっては、わんまいるの自然さ、素朴さがぴったりだったみたいです。
おうちピクニックでわんまいるお弁当体験!
「お弁当のおかずとして使うなら、冷めてからもおいしくないとダメ!」ということで、我が家にはお弁当を必要とする人は一人もいないのですが、お弁当を作ってみました。
から揚げとポテトフライのお弁当
といっても、からあげとポテトフライを詰めただけなのですが・・・。
このお弁当を持って、おうちピクニックを開催。結果、見事に全員おいしく完食でした。冷めても、から揚げのジューシーさは落ちず、味もしっかりでおいしかったですし、ポテトフライの歯ごたえもそのままでした。朝、あたためた時に、ぱくぱく食べていたのにもかかわらず、「もっとポテト食べたい」というくらい娘たちは、ポテトフライが気に入ったようです。
ビーンズサラダとかぼちゃコロッケのお弁当
別の日にもわんまいるのお弁当の具にオススメ惣菜を使って、おうちピクニックをしました。新発売のビーンズサラダと、かぼちゃコロッケです。
ビーンズサラダは湯せん。かぼちゃコロッケはレンジで温めました。温かいうちに味見すると、どちらも素材の味がダイレクトに来る味で、苦手な人はきっと食べられないだろうというような印象でした。私はお豆もかぼちゃも大好きなので、そのまま完食したかったくらいですが・・・。
お弁当に詰めて、気分を盛り上げるためにバックに入れてあげると・・・娘、そのバックを振り回す!!!おそるおそるお弁当のふたを開けるとビーンズサラダは、散っていました・・・。お豆はお弁当に入れるとこうなりがちですよね。でも、緑が手軽に入れられて、彩りがぐっと良くなるのが嬉しい。お弁当に緑を入れるのって、結構難しいから、彩りとしても、とても便利な商品だと思います。
冷めてからも、あたためた後と変わらずおいしかったけれど、冷めた分さらに、素材の味が主張をしていました。そのため、長女はマメを全残し、次女は、かぼちゃコロッケをお弁当箱の外へ放り投げるという残念な結果に・・・。
でも、長女の残したマメを次女が食べ、次女の放り投げたかぼちゃコロッケを長女が拾って食べるという「うまくできた世の中!」と感心している場合ではなく、好き嫌いしないようにちゃんと教育しなくては・・・と反省しました。それくらい、野菜の味がしっかりする2品でした。
わんまいるの商品は、どれもみんな味付けが薄めなので、野菜は特に、素材の味が強く感じられると思います。無駄な調味料などを使っている感じもなく、確かに健康的だな、と感じました。
旬の手作り健幸ディナーセット独特の化学品のようなにおいが気になるものが中には合ったのですが、今回私が購入したお弁当にオススメ惣菜は、一つ匂いが気になるものはなく、おいしく食べることができました。
小分けにできないので使い切りの工夫でカバーを
わんまいるのお弁当の具にオススメ惣菜は、想像していたよりもずっとおいしかったです。冷めてもおいしいのには感動でした。
ただ一点だけ、お弁当のおかずとして、利用する時に、不便だなぁと感じたのは、全部一度に解凍して、全部一度に食べてしまわなければならない商品が多いということです。
今回注文した4品の中で、かぼちゃコロッケ以外は全て一度に全部を解凍するタイプのもので、とくにポテトフライなんかはたくさん入っています。ですので、「我が家のように小さい子用だったり、お弁当を必要とする人が一人だったら、残りは・・・」と考えてしまいました。からあげも、5個と少量ではありますが、全部一人で持っていくとはちょっと想定しづらいですよね。
お弁当を複数作る家庭なら問題ないのかもしれませんが、やっぱり、必要な量だけ解凍できる方が便利なのかな、と感じました。かぼちゃコロッケは、一個ずつ解凍できたので、今回5つ解凍しましたが、まだ冷凍庫に残りが入っています。何度も使える方が、経済的で嬉しいですよね。
商品によって、解凍方法・量・値段などもばらつきがあるので、ひとつひとつの商品を商品ページをよくチェックすることをおすすめします。自分にぴったりな商品を見つけてみてくださいね。
例えば、私と家族が他に体験したメニューがこちら。
⇒わんまいるの旬の手作り健幸ディナーをお試し!フルセットにしなくて良い
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